高橋康子税務会計事務所

Yasuko Takahashi tax accounting office
経営相談例

なんでもメールで済ませ、たまにあってもパソコンに向かっていて目を見て話すこともない。

顧問料や決算報酬は、安価だがいつ試算表が届くのかあてにならず、結局は申告書作成だけの税理士に不満。

  大切なパートナー選びは、慎重に

税理士の仕事は顧問先とのコミュニケーションがとても大切です。しかし、税務申告書にハンコを押すだけの仕事と割り切っている税理士もいます。会計や税務の問題は、顧問先の業種や個々の事案の背景によりその処理は違うものです。一見単純な質問・疑問も良好なコミュニケーションが取れてこそ的確な回答ができるのです。

安価な報酬にはわけがあります。事務作業をコストの低いほぼ素人の人材に任せるのです。しかし、少しでも専門性の必要な仕訳処理が混じってくると、月次の処理は止まってしまい後回しにされるか、いい加減な処理でお茶をにごして問題を先送りにされていくかどちらかになります。

会社の経営状態や財務状況を大事にしたい社長のパートナーとして、その役割を税理士にお求めの場合には、経験豊富で関与先の発展に寄り添いたいと考えている税理士を選び税理士の指導の下に自社の経理を自計化されるほうが良いのではありませんか。

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